利確の本質|最難関のアクション

損切りと利確。
引く力と手放す力が、人生を決めます。

投資だけではありません。

ビジネスでも、
人生でも、

すべては「選択」と「決断」の連続です。

そしてその先には必ず、

損切り
利確

この二つが存在します。

TAOISMでは、この二つを単なるテクニックではなく、
「在り方」として捉えます。

まず前提があります。

満タンを取りにいく思考は、必ず崩れます。

腹八分目。
爪を伸ばすな。

投資の世界で言えば、

頭と尻尾はくれてやれ。

すべてを取りにいこうとすると、
最後はチキンレースになります。

そして結末は一つです。

ドボンです。

問題は「満タンを取ること」ではありません。

「満タンを取りにいく思考」です。

まだいける。
まだ伸びる。
もう少しで最大だ。

この思考が、事故やトラブルを生みます。

目次

本質とは

利確とは、利益を現実に変える行為である。

含み益はまだ幻です。
数字であって、現実ではありません。

出金して初めて、
価値として確定します。

しかしこの利確が、最も難しい。

なぜか。

欲が絡むからです。

もっと増やしたい。
機会を逃したくない。

この二つの思考が同時に働きます。

理屈とは

損切りと利確は、似ているようで本質が違います。

損切りは、

減っている。
間違っている。

この認識がしやすい。

だから引く判断は比較的できる。

一方で利確は、

増えている。
正しいかもしれない。

だから迷う。

ここに最大の罠があります。

TAOISMではこう捉えます。

損切りは「守る力」
利確は「手放す力」

利益を確定するとは、
未来の可能性を手放すことでもあります。

この時、人は葛藤します。

欲と理性。
期待と現実。

このズレが、判断を鈍らせます。

実践

利確を可能にするのは、基準です。

原点に戻る

・なぜこの投資をしたのか
・何を取りにいったのか
・どこで終わると決めたのか

目的が曖昧だと、利確はできません。

区切りを決める

・価格
・期間
・達成条件

事前に決めておくことで、迷いを減らします。

欲を整える

・満タンを狙わない
・八分で終える
・再現性を優先する

一度の最大利益より、
長期の安定を取る。

言葉を理解する

まだはもうなり
もうはまだなり

この感覚を持つこと。

気づき

自分は握りすぎていないだろうか。

利益が出ているのに、
手放せなくなっていないか。

人は慢心する。

うまくいっている時ほど、
判断が遅れる。

その「まだ」が、
最大の損失を生むこともある。

問い続けること。

これは本当に取るべき利益か。
それとも欲に引っ張られているだけか。

Taoismの教え

TAOISMは整える思想です。

欲を整える。
判断を整える。
タイミングを整える。

損切りで守り、
利確で確定する。

この循環が整ったとき、
人生は安定し始めます。

本質を見抜き
理屈を理解し
徳を磨き
共同体と共に歩む

利確とは、終わりではありません。
次の機会へ繋ぐ選択です。

あなたは今、
引くべきところで引けていますか。

その問いに向き合うことが、
本当の意味での勝ち方です。

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