イマという一点|すべてはここに収束する

過去
未来

私たちは時間を分けて考えます。

過去を振り返り、
未来を想像し、
今を生きているつもりでいます。

しかし本質はシンプルです。

過去を考えているのも今。
未来を考えているのも今。

すべては「イマ」で起きています。

TAOISMでは、この一点を非常に重要視します。

過去も未来も、
今という一点の中に存在している。

目次

本質とは

すべてはイマに収束する。

時間は分かれているようで、
実際には分かれていません。

過去は記憶として今に存在し、
未来は想像として今に存在する。

つまり、現実として扱えるのは常に今だけです。

この一点に立てるかどうかで、
思考も行動も大きく変わります。

理屈とは

過去と未来には、それぞれ役割があります。

過去は最古。
積み重ねられた記録です。

未来は最新。
これから生まれる可能性です。

そして現在は、その両者をつなぐ存在。

いわば移動平均のような役割を持っています。

過去の連続体として今があり、
今の連続体として未来が生まれる。

ここで重要なのは、
どこを見るかではなく、どこに目を付けるかです。

TAOISMでは判断基準を一つに絞ります。

今の状態がどうか。

①今の状態が悪い場合

過去に目を向ける。

なぜこうなったのか。
どの選択が影響しているのか。
どんなパターンが繰り返されているのか。

過去はヒントの宝庫です。

②今の状態が良い場合

未来に目を向ける。

この状態は続くのか。
どこで崩れる可能性があるのか。
何を守るべきか。

つまり、

過去か未来かではなく、
今の状態によって視点を決めることが本質です。

実践

TAOISMでは「状態認識」を最優先にします。

まず確認すること。

・今の自分の状態
・感情の状態
・身体の状態
・思考の状態

その上で判断する。

状態が悪いなら、過去を見る。
状態が良いなら、未来を見る。

さらに日常で行うべきこと。

・定期的に立ち止まる
・呼吸を整える
・思考を観察する
・感情を言語化する

これにより「今」に戻ることができます。

気づき

自分は今に立てているだろうか。

過去に囚われていないか。
未来に不安を抱きすぎていないか。

今の状態を正確に見れているだろうか。

そのズレが、迷いを生んでいないだろうか。

人は慢心する。
そして見なくていいものを見続ける。

だからこそ問い続けることが必要です。

Taoismの教え

TAOISMは整える思想です。

時間の捉え方を整える。
視点を整える。
状態を整える。

その中心にあるのが「イマ」です。

本質を見抜き
理屈を理解し
徳を磨き
共同体と共に歩む

過去でも未来でもない。
すべてはイマにある。

この一点に立てたとき、
迷いは消え、道が見えます。

あなたの今は、どんな状態ですか。

その問いに向き合うことが、
すべての始まりです。

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